保育の仕事インタビュー

復職者インタビュー

「未来を担う子どもたちと一緒にRestart!」

保育士として復職して2年目になる、とくしま健祥会保育園の鎌田 知代子 さんにインタビューしました。

復帰のきっかけ

自分の子ども3人の子育ても終わり、また保育の仕事に携わって、子どもたちの成長を側で見守りたいと思ったのがきっかけです。

復帰してよかったこと

何よりも、大好きな子どもたちと関わり仕事ができていることを嬉しく思っています。そして、毎日子どもたちと過ごすことで自分自身も若返り、生きがいを感じています。

現在の仕事内容

パート保育士として、0歳児クラスの担任として、15名の可愛らしい子どもたちに囲まれて毎日保育を楽しんでいます。
食事や排泄、午睡等養護面において基本的生活習慣の確立につながるよう、保育の補助的業務を担っています。
もちろん、子どもたちが生活する空間の衛生や安全を考え、掃除や消毒等環境美化に努めています。
そして、人間形成の土台となる乳児期の保育が重要と考え、一人一人を大切に受け止めながら関わっています。

職場の雰囲気

仕事内容を覚えて、慣れるまでは大変な面もありましたが、今は毎日楽しく仕事が出来ています。職員同士話しやすく、コミュニケーションも取りやすいので、職場の雰囲気はとても良いです。また、施設のハード面での環境も整っているので仕事がしやすいです。

メッセージ

保育の仕事は、子どもの命をあずかるという責任ある仕事ですが、それ以上にやりがいのある職業だと思います。
毎日、子どもたちと関わることで、新たな発見や色々な面で気づくこともたくさんあり、子どもたちの成長を身近に感じることができる本当に素敵な仕事です。