保育の仕事インタビュー

保育士インタビュー

「子どもたちの笑顔や成長を近くで見ることができる、素敵な仕事」

保育士として4年目となる、春日保育園 黒岩愛さんにインタビューしました。

保育士になろうと思ったきっかけは?

保育士になろうと思ったきっかけは、自身が通っていた保育園の先生が、いつも明るく優しく大好きだったからです。今でも保育園の楽しかった思い出がたくさん心に残っていて、私も保育士になって、子どもたちと楽しい思い出を作ってあげたいと思いました。

楽しさややりがいを感じるのはどんな時?

子どもたちの成長を近くで見守れることです。昨日できなかったことを今日できるようになっていたりと、子どもたちにはたくさん驚かされます。
また、名前を覚えて「せんせい~!」と駆け寄ってきてくれたり、覚えたてのひらがなで「だいすき」と手紙を書いてくれたりする姿にかわいらしさや嬉しさを感じます。

日々の保育で気をつけていることや、これからの目標は?

子どもたちにとっても、保護者の方にとっても、保育園が楽しく安心できる場所になれるように、一人ひとりの姿に丁寧に向き合い、気持ちや思いやりに寄り添える保育ができるようにこれからも頑張っていきたいです。

保育士を目指す方、保育士として就職・再就職を希望されている方へのメッセージ!

子どもたちの笑顔や成長を近くで見守ることができるこの仕事は、とても素敵な仕事だと感じています。大変なことももちろんありますが、優しくておもしろい職員や子どもたちに囲まれて、笑いの絶えない毎日を送っています。素敵な保育士を目指して一緒に頑張りましょう。