保育の仕事インタビュー

保育士インタビュー

子どもたちの笑顔を見ると、「この笑顔のために頑張れる」と思える!

保育士として1年目となる、城南保育園 北野さくらさんにインタビューしました。

保育士になろうと思ったきっかけは?

保育士になろうと思ったきっかけは、自分が保育園に通っていた時の先生に憧れを持ったからです。先生が大好きで、先生のようになりたいと思った記憶が残っています。
私も子どもたちにそう思われる人になりたいと思い保育士になりました。

楽しさややりがいを感じるのはどんな時?

子どもたちの笑顔や成長が見られたときです。
些細なことで喜び、楽しさを共有できたり、子どもたちの笑顔が見られたときに、「この笑顔のために頑張れている」と思います。

日々の保育で気を付けていることや、これからの目標は?

子どもの気持ちや発達段階を考え、自分の理想を押し付けずに、できることをできる範囲で援助して、一緒に喜びを感じられるようにすることです。そのためにも、その年齢の子どもの発達について学びを続けたいです。

保育士を目指す方、保育士として就職・再就職を希望されている方へのメッセージ

保育士はいろいろな面で大変な仕事ですが、その倍のやりがいや楽しさ、喜びがあると思います。まだ1年目ですが、これからもずっと続けていきたい仕事だと思っています。