保育の仕事インタビュー
保育補助者・保育支援者インタビュー
「保育は子どもたちの未来を創っていくサポートをする仕事」
徳島で保育補助として働く、うずしお保育園の雑賀泉美さんにインタビューしました。
保育補助者になろうと思ったきっかけは?
子どもが好きなので、子どもと関わる仕事に就きたいと思っていました。私自身が子育て中であり、経験したことを少しでも活かしたいと思い、未経験から始められる保育補助者になりたいと思いました。
志望園のホームページから、保育方針などにひかれ、こんな仕事に携わりたい、手伝いたいと思ったからです。
保育所での、楽しさややりがいを感じるのはどんなとき?
保育補助者も子どもたちとは常に一緒に過ごしています。
子どもたちの成長を間近で感じ、見守っている保育の時間にはたくさんの喜びや発見があり、これは本当に大きな力であり、やりがいを感じる瞬間です。
日々の保育で気をつけていることや、これからの目標は?
保育補助者と保育士は、仕事の内容が分けられることもあるので、分からないことは確認するように気をつけています。
保育補助者も子どもの命を預かっていることには変わりありませんので、保護者対応や子どもの安全・健康管理など、責任を持って関わっています。
実務経験を積んでいる中、保育士資格取得が目標です。
保育士を目指す方、保育園に就職・再就職を希望されている方へメッセージ。
やりがいが非常に大きい仕事です。
子どもたちの未来を創っていくサポートをすることは、自分自身も学び、成長していることだと感じています。
子育てと、仕事との両立も理解して下さるので、とても働きやすい職場です。
研修などもあり、キャリアアップを目指しています。