保育の仕事インタビュー

保育士インタビュー

「子どもたちに『保育園は楽しい!』と言ってもらいたい!」

徳島で保育士として12年目になる、うずしお保育園の安藝晋さんにインタビューしました。

保育士になろうと思ったきっかけは?

今働いているうずしお保育園に中学校の時に職場体験に行き、子どもたちとふれあい、こんな楽しい仕事があるんだなあと興味を持ち、保育士になろうと思った。

保育士になって、楽しさややりがいを感じるのは?

来るのを嫌がっていた子が「保育園楽しい」と言ってくれるようになったときや、自分が考えた保育(遊び)などが盛り上がって子どもたちが楽しんでくれたときに、保育士って楽しいなと感じる。
卒園した子が何年たっても覚えてくれていたときにやりがいを感じる。

日々の保育で気をつけていることや、これからの目標。

けががなく、子どもたちが楽しく一日を過ごせるようにすること。一日にクラスひとりひとりと必ず一回はスキンシップや関わりを持つようにしている。
12年目になり後輩が多くなってきているので、後輩の見本となれるように保育士として頑張っていきたい。同時に楽しさも伝えていきたい。

保育士を目指す方、保育士として就職・再就職を希望されている方へのメッセージ。

保育士という仕事は大変なことがたくさんありますが、同時に子どもたちの成長を身近で感じたり、やっててよかったと思えることがそれ以上にあるので、保育士を目指して頑張ってください。