保育の仕事インタビュー

保育士インタビュー

「憧れの保育士は感動の連続」

保育士として働いて2年目になる、みのり乳児園の平尾 那緒 さんにインタビューしました。

保育士になろうと思ったきっかけ

私が子どもの頃に通っていた保育園の先生が、明るくて素敵な人で私にとって憧れの存在でした。そして、保育士として働くのであれば、地域とのつながりが深く自然に恵まれた環境の中で保育をするのが子どもの頃からの夢でした。

保育士になって、楽しさややりがいを感じるのはどんなとき

保育の中でふとした時に見せる愛らしい笑顔や日々の生活の中で子どもたちの成長に喜びを感じています。また、園行事を通して豊かな表情が見られることも多く、感動の連続です。今では子どもたちとの信頼関係も深まり保育士としてのやりがいを感じています。

日々の保育で気をつけていることや、これからの目標

大切な命を預かる仕事なので、子どもたちの安全を守り、安心感が持てるような日々の気づきを大切にしています。また、安全な環境づくりや子どもたちの発達に合わせた保育を行うことはもちろん、保護者との信頼関係が築けるよう、連絡帳でのやり取りや、送迎時の会話などを大切にしています。これからもご指導いただいたことや一つ一つの経験を活かしながら、業務に臨みたいです。

メッセージ

保育士は子どもたち一人ひとりの大切な命を預かり、人としての人格形成の基礎がつくられる最も重要な乳幼児期に関わっています。とても責任ある仕事ですが、子どもたちの成長に感動しながら傍らで見守ることのできる素晴らしい仕事でもあります。