保育の仕事インタビュー

県外から徳島に来て働いている保育士インタビュー

「保育が好き!サーフィンも好き!だから徳島」

徳島で保育士として働いて4年目になる、かもめ保育園の𠮷田静香さんにインタビューしました。

 保育士になろうと思ったきっかけは?

私はもともと大阪で幼稚園教諭をしていましたが、趣味を極めたいと、奈良から徳島へ引越してきました。

子どもと関わる仕事が好きだったので、趣味を楽しみながら、徳島でも同じように保育の仕事をしたいと思いました。
保育士の経験が無かったので幼稚園と保育園の違いにも興味があり、保育士になろうと思いました。

 保育士になって、楽しさややりがいを感じるのはどんなときですか?

進級、入園当所は恥ずかしそうにして保育者になかなか話し掛けられなかったり泣きながら登園してきたりする子もいますが、少しずつ笑顔で話してくれたり、甘えてきてくれたり笑顔で登園してきてくれたりした時は嬉しく思います。
さらに、なかなか出来ないことを日々見守り時には援助をしてそれが出来るようになると間近で成長を感じることができます。私はこれら全てに楽しさややりがいを感じています。

 日々の保育で気をつけていることや、これからの目標は?

一人一人の子どもの気持ちに寄り添いながら、今この子にはどんな言葉掛けや援助が必要なのか、今何を求めているのかを考えて、対応をしていきたいと思っています。
一人一人の気持ちを汲み取り一人一人に応じた言葉掛けや対応を常に意識し気持ちに寄り添いながら見守ったり大切なことを伝えたり成長を応援したりしていきたいと思います。

 保育士を目指す方、保育士として就職・再就職を希望されている方へのメッセージ

大変なこともあるかもしれませんが、楽しくやりがいのある仕事なのでぜひ経験してほしいと思います。