保育の仕事インタビュー
保育士インタビュー
「子どもの笑顔は本当に可愛く、元気をもらう!」
保育士として8年目となる、松茂ひまわり保育園 池内美里さんにインタビューしました。
保育士になろうと思ったきっかけは?
子どもが好きで、小さい時から保育士になりたいと思っていました。
この園を見学にきたときに、大きな築山があるのが印象的で、広い園庭に魅力を感じて、この園で働きたいと思いました。
楽しさややりがいを感じるのはどんな時?
子どもの成長を身近で見守ることができるのが何よりうれしい。
日々の保育は体力勝負!働く前から体力勝負とは覚悟はしていましたが、毎日子どもは元気いっぱいです。大変なこともありますが、日を重ねるごとに少しずつできなかったことができるようになったり、苦手だった食べ物が食べれるようになったり、登園時笑顔で来れるようになったりと、いろいろな成長の瞬間に立ち会えることが嬉しく、やりがいを感じます。
日々の保育で気をつけていることや、これからの目標は?
子どもたちにとって安心できる存在になること。保護者の方に安心して保育園に預けられると思ってもらうように、信頼関係を築いていきたいです。
次の日も元気に園に来てもらえるようにと願いをこめて、帰りに必ず「また明日ね」と声をかけて送り出すようにしています。
保育士を目指す方、保育士として就職・再就職を希望されている方へメッセージ!
子どもとの関わりの中では大変なこともあるが、自分も成長できる。子どもの笑顔は本当に可愛く元気をもらいます。