保育の仕事インタビュー

保育補助者・保育支援者インタビュー

子どもの気持ちに寄り添い、一緒に楽しみながら関係を作る

保育補助者として5年目となる、光花保育園 岩本初美さんにインタビューしました。

保育補助者になろうと思ったきっかけは?

もともと子どもが好きで、自分が子育てをしているのもあり、保育の仕事に携わりたいと考えていたところ、知人から今の職場を紹介してもらいました。

楽しさややりがいを感じるのはどんな時ですか?

「先生、できるようになったよ!」と、昨日できなかったことができるようになったり、毎日のように新しいことができるようになる姿を、間近で共に感じられることができるのは、私自身も元気がでたり、頑張ろうと勇気づけられたりします。

日々の保育で気を付けていることや、これからの目標は?

子どもの気持ちに寄り添い、一緒に楽しみながら関係を作ることを心掛けています。それと、怪我をさせないように注意深くみること、安全の確保です。どこが危ないのかなど、危険を予測しながら見守っています。

保育士を目指す方、保育士として就職・再就職を希望されている方へのメッセージ!

私は子供が3人います。働き始めて3年目に3人目の子どもを出産した後も、皆温かく迎えてくれました。子どもを育てながら仕事を続けていけるのかと不安もありましたが、仕事もプライベートも充実しており、この園で働き続けて本当に良かったと思っています。
また、保育士の勉強も少しずつ始めているのですが、いずれは保育士として働いていきたいです。