保育の仕事インタビュー

保育士インタビュー

保育士は人との繋がりを強く感じられる職業!

保育士として1年目となる、あけぼの保育園 宮本恵子さんにインタビューしました。

保育士になろうと思ったきっかけは?

生まれてからほとんどを徳島で過ごし、阿波踊りを通して徳島ならではの文化に触れながら仕事や育児をする中で、社会の一員として、大好きな地元徳島に貢献していきたい気持ちを強く持つようになりました。仕事と育児の両立を図る中で、母親として保育士さんにたくさん支えていただき、保育士さんの存在が私にとって心身共に大きな支えとなった経験から、保育士の仕事に魅力を感じ、私自身も社会に貢献していきたいと考え、資格を取得したのがきっかけです。

楽しさややりがいを感じるのはどんな時?

子どもと触れ合える日々をとても楽しく感じます。特に子どもの成長に立ち会った瞬間や、子どもの発見や喜びを同じ目線になって共感できたときには、とてもうれしく、やりがいを感じます。

日々の保育で気を付けていることや、これからの目標は?

子どもの行動の理由を一方的に決めつけず、子どもの気持ちを受け止めながらコミュニケーションをとるようにしています。そのなかで、分からないことは園長先生や先輩方に相談しながら、自分の力にすることで、ゆとりのある保育ができるようになりたいと考えています。

保育士を目指す方、保育士として就職・再就職を希望されている方へのメッセージ

保育士はとても魅力のある職業です。特に人との繋がりを強く感じられる職業だと思います。また、子どもからも日々学ぶことが多く、人間性を磨くことができる素晴らしい職業だと思います。頑張ってください!