保育の仕事インタビュー
県外から徳島に来て働いている保育士インタビュー
「阿波踊りという郷土文化がある徳島で、保育士になれて良かった」
県外から徳島に戻り保育士を続けている、ゆめあい認定こども園の藤原奈緒さんにインタビューしました。
保育士になろうと思ったきっかけは?
保育士として3年目までは大阪の堺市で働いていましたが、地元の徳島に戻り、保育士を続けています。
実習生の頃に出会った先生の保育、人間性に憧れ、保育士になろうと思ったことがきっかけです。
徳島は自然が多く、人との関わりが深い所、阿波踊りという郷土文化があるところに魅力があると思います。
そんな徳島で保育士になることができて良かったです。
楽しさややりがいを感じるのはどんな時?
子供たちとの会話のやり取りをしていて、思わずほっこり笑ってしまうとき。
保護者と他愛もない会話をして、相談をしてくれて、心を開いてくれていると感じたとき。
子供たちから、「おはよう!」「先生大好き!」「先生じゃないといやだ」といってもらえたときなどに、
楽しさややりがいを感じます。
日々の保育で気をつけていることや目標は?
子供たちのメンタルや、体調の変化にすぐ気がつけるように心がけています。
目標は、子供たちや保護者が信頼できる保育士No.1になること。職員からも頼られ、困ったときに助けることができる存在になりたいです。
保育士を目指す方、保育士として就職・再就職を希望されている方へメッセージ
保育士はとっても楽しい仕事です!自分の特技や好きなことをどんどん活かせることができる仕事です。給与面など待遇は改善されてきて、将来性のある職業です。一緒に保育士として頑張りましょう!